【ボランティアインタビューvol.2】れいわ新選組 ボランティア団体 神奈川連

れいわ新選組 神奈川連

連載企画「ボランティアインタビュー」第2回

当サイトは、れいわ新選組のことが気になってる人が、ボランティアチームや政党自体ともっと近づけたらいいな、というコンセプトで運営しています。そうなると気になるのは「どんな人たちがボランティア活動しているの?」。ということで実態を調査すべく全国各地で活動している仲間にインタビューしていきます。

今回のインタビューは、「れいわ新選組 ボランティア団体 神奈川連」の佐藤さんにお話を伺いました。今回も熱い内容になっています!
(※2020年3月16日時点の内容になります)

「神奈川連」メンバーインタビュー

【 「We are れいわ新選組」編集部】佐藤さん、本日はよろしくお願いします。


- はじめに、ご自身がれいわ新選組を支持するようになったきっかけをお聞かせください。

時期としては、2019年参議院選挙の公示前です。山本太郎さんが小沢一郎さんの元を離れて「れいわ新選組」を立ち上げた時から注目し始めました。私は俗に言うリベラル系無党派層でしたので、選挙の際は民主党・共産党あたりに票を入れていましたが、積極的な政治活動などはしていませんでした。

- 「リベラル」という言葉、政治周りだとよく見かけますが、一般的にはなんだかイメージしづらいですよね。佐藤さん自身はどんなイメージでとらえていましたか?

実は私も政治に詳しくないので受け売りになってしまうのですが、特定の支持政党はないけれど、憲法改正反対、原発反対、国のための個ではなく個のための国であるべき…などと漠然に思ってる人たち、のことだととらえています。リベラル系無所属って言葉を覚えたのは最近の話です(笑)
そこかられいわ新選組を支持するようになったのは、やはり太郎さんの演説動画。入り口は小倉の演説でした(※2019年5月5日・福岡県小倉での街頭演説)。それを期に、太郎さんの過去の国会質疑風景を見て「何かせなアカン」と。いても立ってもいられなくなり今に至ります。

- れいわ新選組の支持を決めたあと、はじめてのボランティア活動は何でしたか?

参議院選挙の最中に、当時の四ツ谷の事務所で電話かけのボランティアをしたのがデビューでした。
参院選後は、太郎さんが「ポスターを貼ってください」と言ってたのでまずはそこから…と思ったのはいいのですが、なんせノウハウも何も知らないですからね。もちろんポスターを貼ってください、なんてお願いしたこともないですし。


- 支持するだけではなく「ポスターを貼ってみよう」となると、何からやったらいいのか分からないですよね。しかもひとりで。

いま私は神奈川県の大和市に住んでいるのですが、地元ではないので知り合いもおらず…。ひとりで始めるにはハードルが高かったですよね。それで、TwitterやFacebookを使って近くにいる仲間探しから始めました。

- その仲間探しが「神奈川連」のベースになっているわけですね。チームではどのような活動をおこなっていますか?

神奈川連を立ち上げた一番の目的は、神奈川県下の「ボランティア」のつながりを作ることです。私たちは、一人でも多くのアクティブなボランティアと知り合って、神奈川県小選挙区全18区にボランティアグループの基盤をつくることを目標としています。
具体的には、 ホームページ ・Twitter・Facebook・Instagramで活動状況を発信したり、ボランティア募集のメモをチラシに貼り付けて配ったりもしています。神奈川県内のボラさんと近くのボラさん同志の架け橋となる活動をしています。

- 反応はどうですか?

まだまだ人数は少ないですが、SNSでは届かなかった神奈川第4区(逗子、葉山、鎌倉)のメンバーや、ネット環境のない仲間にもつながることができたので手応えは感じています。大和市内にPVチームもありますよ。

- 「パブリックビューイング」もやっているんですね。具体的にはどんな感じで実施しているのでしょうか?

はい、大和のPV活動チームのリーダーは海老名市在住のHさんです。活発でフットワークの軽い頼れる方です。彼女が中心となって旗振りをしていた時にたまたま知り合う機会があり、私も混ぜてもらいました。今まで、大和駅前、桜木町、鎌倉駅前、それと吉祥寺で実施しました。映像として流すのは、主に太郎さんのYouTube動画ですね。

- パブリックビューイングで気を使っていることはありますか?

映像の尺が長いままだと伝えたいことがボケてしまうので、編集して使っています。モニタも時間によって使い分けたりしています。コツやノウハウが分かってきたので、れいわ新選組の支持者の方でご興味あればお教えします。


ポス活中の猫ちゃん
ポス活中の猫ちゃん

- 神奈川県はどんな土地柄だと感じていますか?

神奈川と言えば、菅さん、小泉さん、甘利さんなど自民党の地盤。圧倒的な保守王国です。横浜市長も神奈川県知事も…。とんでもない場所ですよね。でも、その不利な状況がまた楽しいです。

- ポジティブ!どんなところが楽しいです?

神奈川って独特な雰囲気があるなと感じていて。東京に近いのに、東京とは違うという自己主張が強いというか、クセがあるというか。集まったメンバーを見ても思います。一筋縄ではいかない面々です(笑) 苦労することとかイヤなこともたまにはありますが、笑いに変えてポジティブに進む人ばかりなんですよ。

- なんとなく分かります(神奈川出身&在住の管理人)。活動している中で、特にうれしかったエピソードがあればお聞かせください。

最初にポスターを貼らせてもらった時ですね。京急富岡駅周辺がポス活デビューでして、初挑戦のボランティアが5人集まり、何のノウハウもないままに歩き回ってピンポンをしました。やっと貼れた1枚。その時の想いが今の活動につながっています。

- 今後の広め方としては、どんなことを考えていますか?

SNSは地元の繋がりを拡げるという意味では役に立たないと思っています。やはり地道な活動、コツコツやっていくしかないと身をもって感じています。

- SNSがきっかけでれいわ新選組の存在を知る人も多いので、そこから横につながっていけるのでは?

確かにその通りなんですが、弱点もあるんですよね。SNSをそこまで使っていない人も多いですし、使っていたとしても私たちの情報が届いているかは分かりません。また、SNSで他のエリアの仲間と情報交換できるのは有意義なんですけど、神奈川にポスター貼りに来てもらえるわけではないですから。選挙を見据えた時には足を使って仲間を広げるのが良いと思っています。

- その地域で実際に活動してくれる人を増やしていくには、リアルにやりとりできる関係性が大事ですよね。


- 今後予定している活動や、やってみたいことはありますか?

今はコロナウィルス感染防止のため、チームでの活動は休止状態になっているので…やはりコツコツピンポン、ローラーポス活ですね。
神奈川連としては、将来必要となれば政治団体の申請をするかもしれません。走りながら考えてここまできていますから、走り続ければ何か出てくると思っています。いずれ、本家(れいわ新選組)からも注目される固まりになりたいという野望もない訳じゃないです。もっとも、ゆるくつながることと固まりになることってベクトルが真逆なのですが、それが同居できるのがれいわ新選組らしさかもしれないです。

- 確かにそうですね。れいわ新選組に対して要望などあればこの場で言っちゃってください(笑)

次の衆議院選挙に向けて、神奈川県内の候補予定者を発表を待ち望んでいます。私たちに何ができるか考えながらサポートしたいと思っています。また、候補予定の方が自らポス活を始めてくれると、私たちももっと動きやすくなると、東京の活動状況を見ていてそう感じています。

- 最後に、同じエリアの支持者にひとことお願いします。

いつも仲間に助けられてます。ありがとうございます。みんなで盛り上げて、楽しい世の中を作っていきたい。少しずつでもれいわ新選組を浸透させたいと切に願っているので、一緒に活動してみたいと思ってくれたかたは、気軽に連絡もらえたらうれしいです。

- 佐藤さん、ありがとうございました!

「神奈川連」インフォメーション&連絡先

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楽しくコツコツ活動してます

「れいわ新選組 ボランティア団体 神奈川連」は活動状況などを各SNSやホームページで発信しています。。神奈川エリアで一緒にボランティア活動してみたいと思った方、ちょっと覗いてみたい方、すぐにはできないけど気になる方…SNSのDMや下記のメールから連絡してみてください。

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いかがだったでしょうか。またしてもロングインタビューに。。れいわ新選組のボランティアの声、これからも伝えていけたらと思います。 シェアしてもらえたらうれしいです。

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