【書籍紹介&レビュー】全身マヒのALS議員 車いすで国会へ 命あるかぎり道はひらかれる(舩後靖彦)

舩後靖彦「車いすで国会へ」

表紙・概要

車いすで国会へ

全身マヒのALS議員 車いすで国会へ 命あるかぎり道はひらかれる
舩後 靖彦〔著〕
1957年、岐阜市生まれ。千葉県立千葉南高校、拓殖大学政経学部卒業。 2000年、筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断される。 2019年、参議院議員(れいわ新選組)になる。著書に『しあわせの王様』(共著、ロクリン社)、『三つ子になった雲』(日本地域社会研究所)など

加藤 悦子〔著〕 堀切 リエ〔著〕

出版社:こどもの未来社
出版年月:2021年1月

内容紹介

2019年の参議院選挙で、れいわ新選組から立候補し、初当選した舩後靖彦さん。日本初の人工呼吸器をつけた国会議員としての活動や、生い立ち、日常生活などを、沢山の写真とやさしい文章で伝える絵本です。誰もが安心して生き生きと暮らせる社会をつくるにはどうしたらよいのかを考えます。 

国会のバリアフリー化/重度障害者が働く時の制度/国会議員の仕事/共に学ぶインクルーシブ教育/共生社会を目指す地域活動/ピアサポート など

舩後議員による書籍紹介メッセージ

舩後議員からのメッセージです。BGMも必聴! 是非ご覧ください。

れいわ新選組公式YouTubeより

読者レビュー

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全ページにカラー写真が盛り沢山、ふりがなも付いていてかわいい本です。
改めて新たな道を作られた舩後議員初め皆さんの努力は素晴らしいなと感じました。
子供達にもぜひ読んでほしいです。新たな世界が広がります〜

舩後さんが国会議員になったことは、共生社会をめざす上でとても意味のあることなんだなと改めて感じました。子供向けの絵本のようですが、大人にも読んでもらいたいです。

舩後靖彦 インフォメーション

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